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LADIES' ANTIQUE WATCH LADIES' ANTIQUE WATCH パテック・フィリップ 取扱い店舗 新宿・伊勢丹本館店(レディース)

パテック・フィリップ

Ref.1093 SS ドロップラグ

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SHOPPING GUIDE
商品コード:
C1662

モデル名 パテック・フィリップ Ref.1093 SS ドロップラグ
製造年代 1947年製
機械種類 手巻き
ケース材質 SS
ケース仕様 スナップバック
ケースサイズ 20ミリ
キャリバー Cal.8-85
キャリバーNo 853501
ベルト幅 11ミリ

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いろいろと稀少な要素をもったパテックです。
一つ目は製造年。第二次世界大戦の記憶が色濃く残っていた1947年に作られています。生産数も限られた頃に作られた最高峰メーカーの時計が、 70数年の時を経て今この場にあるのだと思うとなんとも感慨深いものがありますね。
二つ目は素材。プラチナかホワイトゴールドのように見えますが、何とステンレスが使われています。ステンレスは1910年代頃に開発されたと言われています。
時計のケースに見られるようになるのは30年代位からで、戦後の40年代になると「錆びない鋼」という特性が大いに認められ、たちまち腕時計の主流となりますが、実はパテック・フィリップにおいてはゴールドよりもはるかに少ない点数しか作られていませんでした。当時これらの時計を身に着ける層の人々は「作業時のハードさに耐えうるタフネス」を必要としない優雅な生活様式が日常でしたし、コストダウンという側面も無縁ですから、ごく一部の需要にこたえる程度であくまで主流はゴールドでした。
しかしそこはパテック・フィリップ。モノづくりへの妥協の無さはマイナーなジャンルであっても変わりません。貴金属と見まごうばかりの艶やかさは、生活の場で普通に接しているステンレスと同じ金属とは思えないほど。初期の頃は研究開発にも多くの費用がかかり、製品単体では貴金属以上のコストがかかったものもあったとか。
実際にこのような現品を手に取ってみると、そういう伝聞もあながち噂だけのものではないことが実感できます。
そして三つ目はラグの形状です。英語だと「teardrop lug」と呼ばれることが多いのですが、日本では「猫足」の通称がなじみ深いようです。
パテック・フィリップのオーソドックス系の時計は、比較的エッジの効いたシャープな形状のデザインが多く、このような柔らかなシルエットを持つケースはかなりレア度の高いものです。
実はこの「猫足」、パテック・フィリップと並ぶ名門ヴァシュロン・コンスタンタンの代表作として有名です。
ご三家の中でも有名なデザインが多いと評価されるパテック・フィリップが、実はそれ以外にもバリエーションの豊富さを誇っていたメーカーであることがわかる実例です。
さりげないけれども、なかなかお目にかかれないレア度の高いパテック・フィリップ。そんな点に惹かれる方にぜひお持ちいただきたい一点です。ぜひご覧ください。

アーカイブ付属。