ダイヤモンド アールデコスタイルペンダント

プラチナ全盛期を代表するアールデコスタイルのペンダントです。

直線を多用したデザインが多い年代ですが、珍しく全てが曲線で構成されています。

4つのパターンをリピートした幾何学的な構成になっています。

ユニークなのは曲線を強調するモチーフである「スワール＝渦巻き」をテーマとしていることです。

透かしの模様も全体の曲線に合わせて「C」型の模様のグラデーションになっていて、動きを感じるデザインに仕上がっています。

自然のモチーフをアレンジしてデザインを作り上げてきた過去の様式と比べて、アールデコは幾何学的なパターンのグラフィカルなものも少なくありません。

一定の法則に則った形には計算された整然さがあり時に未来的ですらあります。

このペンダントにも規則的なパターンにアールデコらしさを感じますが、 渦巻き模様や植物にあるような有機的な曲線など、伝統的な要素の名残も見られ、アールデコ期以前のジュエリーがお好きな方にもおすすめのお品です。　
 

※ネックレスチェーンは別売です。

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