ダイヤモンド クラスターリング

小花のように可憐な印象のリング。
7粒のダイヤモンドを集めて花のシルエットを模った、人気のデザインです。
現代でも見られる定番のスタイルですが、アンティークカットならではの1粒ずつ表情の違うダイヤモンドが趣深く、愛着の湧くポイントになっています。
石留は、デザインを活かすためダイヤモンドの外側の輪郭をなぞるように包んだセッティングになっています。花のシルエットが強調されると共に、衣類への引っ掛かりも抑えられ、身につけた際にも快適なセッティングです。
中心のモチーフに対して、特徴的なのがアームのデザイン。葉のイメージでしょうか、細いラインですが、レースの縁のような曲線を描いています。存在感と繊細な印象のバランスが取れた仕上がりです。
ダイヤモンドの輝きを楽しみながら、日常使いにも向く華やかさ。初めてのアンティークジュエリーとしてもおすすめのデザインです。